2013年11月27日星期三

<中間速報>遼、大乱調…前半でスコア崩し通算7オーバー




2012年08月31日11時00分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 P・マークセン -5
キム・ヒョンソン -5
3 宮本 勝昌 -4
岩田 寛 -4
5 河野晃一郎 -3
6 谷原 秀人 -2
J・チョイ -2
イ・キョンフン -2
キム・キョンテ -2
武藤 俊憲 -2


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フジサンケイクラシック 2日目◇31日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>

 国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の2日目。初日、63位タイと出遅れてしまったこの大会09年、10年覇者の石川遼。巻き返しを図りこの日のラウンドに臨んだが、“鬼門”の5番で初日と同じくダブルボギーとするとその後も3つスコアを落とす大乱調。トータル7オーバー暫定106位タイで後半のプレーに入った。

 現時点での首位はトータル5アンダーの宮本勝昌J・チョイ(米国)。1打差で薗田峻輔山下和宏らが追走している。

<速報>遼、後半巻き返すも3オーバーフィニッシュ、2週連続予選落ち危機




2012年08月31日13時23分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 P・マークセン -5
キム・ヒョンソン -5
3 宮本 勝昌 -4
岩田 寛 -4
5 河野晃一郎 -3
6 谷原 秀人 -2
J・チョイ -2
イ・キョンフン -2
キム・キョンテ -2
武藤 俊憲 -2


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フジサンケイクラシック 2日目◇31日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>

 国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の2日目。初日2オーバー63位タイと出遅れた石川遼は前半の5番で初日に続きダブルボギーを叩くと、そこから3つのボギーを叩き7オーバーまでスコアを落として後半を迎える。

 後半は、1オンも狙える14番パー4で約30ヤードのセカンドを直接放り込みイーグルを奪取。さらに、15番、17番とバーディを奪いトータル3オーバーまでカムバックしたものの、ホールアウト時点でカットラインに入ることが出来ず、2週連続予選落ちの危機となっている。

 現時点でトータル4アンダーでホールアウトした宮本勝昌プラヤド・マークセン(タイ)、デービッド・スメイル(ニュージーランド)が首位タイ、トータル3アンダーの4位タイグループには河野晃一郎金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)らがつけている。

<速報>P・マークセンと金亨成が首位に、遼は1打及ばず予選落ち




2012年08月31日17時57分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 P・マークセン -5
キム・ヒョンソン -5
3 宮本 勝昌 -4
岩田 寛 -4
5 河野晃一郎 -3
6 谷原 秀人 -2
J・チョイ -2
イ・キョンフン -2
キム・キョンテ -2
武藤 俊憲 -2


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フジサンケイクラシック 2日目◇31日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>

 国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の2日目。先週の「VanaH杯KBCオーガスタ」でツアー初優勝を挙げた韓国の金亨成(キム・ヒョンソン)、タイのプラヤド・マークセンがトータル5アンダーで首位。1打差の3位タイには宮本勝昌岩田寛、2打差の5位には河野晃一郎がつけた。

 今大会を過去2度制している石川遼は初日出遅れると、この日もスコアを落としてしまいトータル3オーバーでホールアウト。カットラインに1打届かず、2週連続の予選落ちを喫した。池田勇太はトータル1オーバー36位タイ、藤本佳則はトータル2オーバー50位タイでギリギリ予選を突破した。

宮本勝昌は3位タイに後退「ゴルフって難しいですね」




2012年08月31日18時00分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 P・マークセン -5
キム・ヒョンソン -5
3 宮本 勝昌 -4
岩田 寛 -4
5 河野晃一郎 -3
6 谷原 秀人 -2
J・チョイ -2
イ・キョンフン -2
キム・キョンテ -2
武藤 俊憲 -2


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初日の勢いから一転、スコアを落として2日目を終えた宮本(撮影:米山聡明)







フジサンケイクラシック 2日目◇31日◇富士桜カントリー倶楽部(7,437ヤード・パー71)>

 山梨県にある富士桜カントリー倶楽部で開催されている、国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」の2日目。単独首位でスタートした宮本勝昌は、スコアを2つ落としトータル4アンダーの3位タイに後退した。

【関連ニュース】単独首位の宮本勝昌「優勝して日本シリーズに出る」初日

 昨日“65”をマークした宮本も、この日は復調しかけたショットが思うようにコントロールできず、前半と後半で1つずつスコアを落としてホールアウト。「ゴルフって難しいですね、本当に…。なんでこんなに真っすぐいかないんだろう」と左右に散ったボールに首を傾げた。「ショットの影響がパットにも出て、ショートめショートめで。どうしてもラインの読みも、多めに見てしまって悪循環でしたね」と、この日はパットも強気に打つことができなった。

 「このコースは毎日アンダーが出るコースじゃないし、1つでも2つでも伸ばせればと思ってスタートしたけど…」と悔しさをにじませた宮本。それでも、「まぁ、良いんじゃないですかね。もう1回、ビッグスコアが出そうな雰囲気がないわけじゃないので、明日しっかり伸ばしたい」と決勝ラウンドへの意気込みを語った。

【2日目の順位】
1位T:プラヤド・マークセン(-5)
1位T:金亨成(キム・ヒョンソン)(-5)
3位T:宮本勝昌(-4)
3位T:岩田寛(-4)
5位:河野晃一郎(-3)
6位T:谷原秀人(-2)
6位T:J・チョイ(-2)
6位T:イ・キョンフン(-2)
6位T:金庚泰(-2)
6位T:武藤俊憲(-2)
6位T:細川和彦(-2)
6位T:手嶋多一(-2)

36位T:池田勇太(+1)他13名
50位T:藤本佳則(+2)他12名